親ごころ
by 佐々木 伸一郎
 PTA広報紙etcに掲載された私の原稿(抄) 
 1975年4月,(もう27年以上昔のことだって?) 我が家の第1子がO幼稚園(神戸市立)に入園したとき,園長よりPTA会長への就任を依頼された.それが私とPTAとの最初のつながり. 結局 O幼稚園で延べ2年.  N小学校で4年間.  M中学校(以上すべて神戸市立)で3年間の延べ9年間PTA会長を努めさせて貰った.

 そして,1991年4月,会長の肩書きとオサラバするときがきて,やけにセンチメンタルな懐旧の気持ちに襲われ,何かしないと落ち着かない心理状態に陥った.
 ふと思いついて,幼稚園PTA時代から中学校PTAまで,広報紙に書き散らした原稿の一部をささやかな冊子にまとめてみることにした.ふつうPTA広報紙の会長の挨拶文なんか本気で読む人はいなくて,私自身 「誰も読む人はいないんじゃないか」と思いつつも,根が凝り性
なもので,いつも仕事するのと同じくらい真剣に書いた.それで,白状すれば,これらの
文章にはひそかな愛着があったのである.
 
パソコンへの入力,製本等 全部自分でして,1991年4月21日,B5版40ページの冊子が
15部出来上がった.
 そして,ごく一部の人にそれを進呈した.(部数が少なかったので,まわし読みしてくれたグループもあったという.あとで聞いて,ありがたいことだと思った)  
 
 それを10年以上たった今,公開することにした. 読み返してみると,青臭くて恥ずかしい文章もある.
 しかし,お若いの. 生きている限り,何かすれば恥をかくものだよ.それを恐れていたら何もできないよ. もの言えば唇が寒いが,それも生きている証拠なのさ.(急に,江戸っ子!) 
 
お断り ・ 固有名詞を○○,××などとした他は,すべて原文のママです.
     ・ 状況が分かりにくい所は,皆さんの素晴らしい想像力で補ってくだ
      さい.
     ・ コメントは今回公開に際して筆者がみずからつけたものです.

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